長篠の合戦。 1575年、織田・徳川連合が、最新兵器の鉄砲3,000丁を用いて、戦国最強と言われる武田の騎馬隊を殲滅したという、あの合戦です。 新しいテクノロジーが、それまでのやり方を無効化してしまうのは、合戦でもビジネスでも同じですね。 さて、長篠の合戦で1つ疑問があるとすれば、織田側はどうやって3,000丁もの鉄砲や火薬を手に入れたか?です。 当時鉄砲は、現代の金額換算で1丁50万円くらいするという説があります。 3,000丁で15億円。 50万円の真偽はともかく、
義は利の本なり、利は義の和なり ー 春秋左氏伝 ー いきなりナンですがw 利益が生まれる源泉をたどってみると、人として正しい思想に行きつく。。。 確かに世界的な素晴らしいプロダクトの背後には、人として正しい思想があると感じます。 自分の知る限りを見渡すと、長期的な利益の背景って、この言葉に沿っているな、と思います。 さて、資本提携という提携の形があります。 事業提携よりもう一歩踏み込んだ形。 資本関係を持つ、というのは血縁関係ができるのと同じですからね。 一般に、資本
会社は何のために存在するかというと、私は、価値あるプロダクトをつくりだすため、と考えています。価値あるプロダクトがなければ会社は存続できない、といっても過言ではないでしょう。 私は毎日、PCやスマートフォンを使います。使う一番の目的は、note、LINE、facebook、instagrum、slack、twitter、amazon、google・・・様々なアプリケーションを使うことです。 しかし、これらのアプリケーションがなぜ動作するのか?というと、OSの存在やチップの
「ところでアンタ、なにやっているの?」と聞かれることがあります。 確かに、日常の仕事についてあまり発信したことがありませんでした。 そこで、現在関わっている8つの会社で何をやってきたかを、簡単に整理しました。 一言で言うと、スタートアップのファイナンスと人材の課題に取り組んで、成長に挑戦している、ということになります。 まずは時系列で整理。 創業期、あるいは、それに近いタイミングから関わっている会社が多いです。ちなみに現在、全ての会社が成長途上にあります。素晴らしい